2018年5月21日月曜日

本校サッカー部OB青山選手(サンフレッチェ広島)電撃訪問

2018ロシアワールドカップの日本代表メンバー発表前最後の親善試合に臨むメンバーに選出されました作陽高校サッカー部OBでサンフレッチェ広島のキャプテンである青山敏弘選手が突然、作陽高校に来られました。
何の告知もなく訪れた青山選手を前に職員、生徒は大騒ぎ。
グランドや寮にも来ていただき、現役高校生にいろいろな話をしていただきました。
現役の選手達もインターハイ予選を前に良い刺激を受けたことと思います。

そこで数名の選手に青山選手の話を聞いた感想をインタビューしました。

①羽田一平(3年生・キャプテン)
青山選手の突然の訪問にとてもびっくりしました。そして、とても良い刺激になりました。青山選手も一週間後に大事な戦いがあり、自分たちもインターハイ予選を直前に控えています。なので、作陽パワーをどんどん出していきたいなぁと思いました!そしてなんといっても青山選手から出ているオーラはすごいものを感じました。

②西山拓実(3年生・副キャプテン)
日本代表の青山選手が作陽高校にいきなり来て驚きました。青山選手の話はサッカーに対する思いやプロを目指して高校の時にやっていた事などとても自分にとって刺激になる話でした。青山選手のように僕もプロで活躍できるように頑張りたいと思いました。青山選手も頑張ってください。

③矢木海成(2年生)
僕は中学校の時からの憧れである青山選手と会うことができて感動しました。J1のサンフレッチェ広島のキャプテンとして活躍している青山選手を目の前で見るともっと青山選手を目指して頑張ろうと本気で思えました。サッカーに関しても、筋肉に関しても一生の憧れです。サッカーをしているとき、苦しいなぁと感じたときは青山選手を思い出し、これからもっと成長したいです。

④伊藤翼(2年生)
青山選手の高校時代の話を聞いて、プロになって活躍する選手は人が見ていないところで努力しているんだなと思いました。みんなが休んでいるときにこっそりグランドに行ったり、暇があったら筋トレをしたりとその積み重ねがあるから今こうやって日本代表に選ばれたんだなと思いました。一日一日必死に無駄なく生活することが大事と言っていたので、自分もそうなるために努力をしていきたいと思います。プロの選手はやっぱりオーラがすごかったです!

⑤中島理慶(1年生)
今回、青山選手の話を聞いて感じたことは、もっと意識高くやっていかないといけないということです。青山選手からは、1年生の時から試合に出場して活躍していることだったり、月曜日は練習が無いけれど絶対毎週自主練をしていたという話を聞き、そこまでしないとプロにはなれないのに自分はまだまだ甘いなというのを感じました。Jリーグを引っ張っていて日本代表にも選出された青山選手を目標として日々の練習に意識高く取り組んでいきたいです。

⑥植松拓夢(1年生)
青山選手、今日は作陽高校に来てくださってありがとうございました。青山選手はサッカーの練習がない日も自主練をしていたと言っていました。僕は青山選手みたいに1年生からトップチームに入っているわけではないですが、青山選手みたいに日々努力をし、三年後には全国大会で活躍するような選手になります。そして卒業した後も、サッカーでご飯を食べていけるようになりたいと青山選手の話を聞いて改めて強く思うことができました。青山選手、今日は話をしてくださって本当にありがとうございました。

このように、現役の作陽高校サッカー部の選手達も今日の青山選手の話を聞いて、本当に大きな刺激を受けています。
本当に貴重なお時間をありがとうございました。

作陽ファミリー一同、青山選手を全力で応援しています!!

頑張れ!青山選手!