2023年5月22日月曜日

公式戦情報 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2023中国

vs 立正大淞南高校(島根県)

1-1

2-1

total  3-2

〈得点者〉杉本禮(3年生)、信田大空(3年生)×2


・試合後選手コメント  杉本禮(3年生)

「今回の試合は絶対に勝つという思いで試合に挑みました。開始20分が大事と言われていたので、ここで失点したら崩れるなと思っていたので危ない場面もあったけど、立ち上がりを失点なしで抑えれたのは大きかったと思います。今回の試合はロングボールベースで戦い押し込む戦い方をしました。その中で、コーナーキックから先制点を取れました。自分自身初ゴールだったので、大事な所で取れたのは嬉しかったです。しかしその後相手のクロスから失点してしまい前半を1-1で折り返しました。後半もロングボールベースで戦かったが相手のコーナーキックから失点をして苦しい時間が続きました。でも全員で諦めることなく戦い80分に同点ゴールを奪い、そこから後半ロスタイムに勝ち越しのスーパーゴールが生まれようやく欲しかった勝利を取れました。苦しい時間帯もありましたが最後は全員が諦めず戦ったからこその勝利だと思います。まだまだ課題だらけなので、練習からまた取り組んで次も勝てるように頑張ります。」


・試合後選手コメント  信田大空(3年生)

「開幕してここ7試合白星がなく、個人としてもチームとしてもなかなかトンネルを抜けられない状態が続いていました。周りの人からも「いつになったら勝てるん」という不満もぶつけられました。応援してくれている以上それが普通なので、親身に自分事だと捉え受け入れました。失点してもその点以上を自分が決めればいい、自分がチームを勝たせるという気持ちで臨みました。試合展開としては、先制して逆転を許し、ラスト10分で再逆転するという劇的な展開でした。チームとして、個人として、諦めない姿勢を貫き表現出来たので本当に良かったです。セットプレーでの1点目も練習の成果が出て、杉本もよく決めてくれました。2点目は僕はあまり覚えていないのですが、体が勝手に動いた感じでした。3点目は岸本が素晴らしかったです。守備が苦手な岸本がしっかり奪取してくれて、完璧なボールを供給してくれたことで、点に繋がったと感じています。自分の点もほとんどチームメイトのおかげなので、感謝したいです。それでも結果が全てで、今回は自分がチームを勝たせる主役となりましたが、これを続けていかなければ意味がないと思っています。いい意味でも悪い意味でもやっと1勝なので、ここから這い上がっていきます。応援よろしくお願いします。」


写真等はサッカー部公式Instagramに掲載しています。

そちらの方も検索してみてください!!!


1年生韓国遠征(画像のみ)